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(ごみを減らす) (繰り返し利用する) (資源として利用する) | ||||||||||||||||||||
当社では古紙類(ダンボール・雑誌・新聞・シュレッター)、発砲スチロール、ペットボトル、空き缶、非鉄等の買取を行い、 | ||||||||||||
事業パートナーとの連携を図り、限りある資源を有効活用し、持続可能な社会に貢献しております。 | ||||||||||||
ご家庭から、企業から出るものを田宿事業場へお持ち込みいただいた場合、その場で買い取りを行ってます。 |
当社では様々なリサイクルに対応しております。
空き缶買取 → 分別作業 → プレス作業 → 国内外販売業者へ
(アルミ・スチール缶に分別) (プレス加工) (リサイクル)
〇アルミ缶についてアルミ缶はリサイクル性に優れ、何度でも同じアルミ缶に生まれ変わる「CAN to CAN」というシステムに循環されます。
〇スチール缶について
スチール缶は鉄で構成された耐久性・加工性・強度等に優れた鋼材で、国内の製鉄所で溶解され様々な鉄製品にリサイクルされます。
①ペットボトル買取 → ②分別作業 → ③プレス作業 → ④国内外販売業者へ
(中身は洗浄してお持ち込み下さい) (キャップ等分別) (プレス加工) (リサイクル)
〇ペットボトルのリサイクルについて
ペットボトルのリサイクルには、使用済みのペットボトルを新しいペットボトルに再生する「ボトル to ボトル」水平リサイクルと、回収したペットボトルを細かく砕いてフレーク状にしたものを原料としたペットボトルとは違う用途の製品を作るカスケードリサイクルがあります。
(注.1)ペットボトルをお持ち込みの場合、中身は洗浄していただきますようお願い致します。
(注.2)ラベルはがし、キャップ分別をしていただいた状態でのお持ち込みの場合は、買取価格が変わりますので、受付にてお申し出下さい。
①発砲スチロール買取 → ②減容機による圧縮 → ③インゴット完成 → ④国内外販売業者へ
(リサイクル)
※インゴットとは...使用済みの発砲スチロールをリサイクルする際に、減容機という機械で熱処理し、固形化した状態のもののことです。
〇発砲スチロールのリサイクルについて
発泡スチロールはリサイクル特性に優れ、生産から再利用までの工程でエネルギー消費も少なく、循環型社会に適応した素材です。
マテリアルリサイクル(廃棄物の原材料を再利用すること。具体的に、廃プラスチックを再びプラスチック製品にリサイクルすること)で、プラスチック製品に再商品化したり、再生発砲スチロールにするという「EPS to EPS」としてリサイクルできます。
(注)発砲スチロールの原料によっては減容機の熱処理ができないものもございますので、お持ち込み前にサンプルをご提出下さい。
①非鉄・スクラップ買取 → ②分別作業 → ③非鉄・スクラップ業者へ
(リサイクル)
〇非鉄・スクラップのリサイクルについて
買取した非鉄・スクラップは、非鉄スクラップ業者へ搬入し金属の種類により選別加工され、大手製鉄メーカーへ搬入され製品化、または海外輸出されます。
①古紙類買取 → ②圧縮作業 → ③古紙プレス品の完成 → ④大手製紙メーカーへ
(ベーラー圧縮作業)
〇大王製紙(株)
〇日本製紙(株)
〇(株)レンゴー
〇古紙類のリサイクルについて
買取した古紙類は当社でプレス梱包を行い、大手製紙メーカーへ当社物流部の大型ウィング車で搬入します。
古紙のリサイクルは、新聞古紙は100%新聞紙へリサイクルされ、その他古紙はダンボール原紙としてリサイクルされます。
当社で引き取りました機密書類は、完全に密閉された状態で機密書類溶解実績がトップクラスの製紙メーカーへ当社運送部の大型ウィング車が搬入し、監視カメラ等を常備した施設の中、溶解処理され、その後ダンボールへとリサイクルされます。
溶解処理されました機密書類は溶解証明書が発行されます。
〇機密書類リサイクルの流れ
①機密処理文書引取 → ②当社から製紙メーカーへ運搬 → ③製紙メーカー搬入・溶解処理 → ④ダンボールへリサイクル
※ホチキス・クリップ・綴り紐の分別不要
〇機密書類のリサイクルについて
機密書類はダンボール原紙・ダンボールにリサイクルされます。